県中大会優勝できました!
まずは日頃より応援頂いておりますOB・OG・その他たくさんの皆様のおかげでこの「県中大会」で優勝できましたことを、この場をお借りいたしまして厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
改めて皆様にご挨拶をさせていただきましたのは、この大会が現在の2人の6年生「タツロウ・ショウヘイ」にとっての現役最後の試合、すなはち引退試合であったためでございます。
我が家のファイヤーキッズは現在2年生で、親ばかながら「よくあんな厳しい練習についていってるな~」と感心致しております。しかし、その理由は明確で、「タツロウ・ショウヘイのようにかっこよくなりたい」ということのようです。しかし、この小さな子供の心をここまで掻き立てさせる小学6年生に出会えたということに、親としても本当に感謝いたしておりますし、初めて体育館に足を運んだ時の衝撃はいつまでも目に焼きついております。そんな素晴らしい選手に成長できる環境・伝統を築いて来て下さったOB・OGやその保護者の皆様、関係者の皆様に改めてこの場で御礼をお伝えしたかったのです。
今年、第10期生となります5年生を中心に、さらに上のステージに行くことを、夢ではなく「目標」として視野に入れて日々精進いたしております。今後とも日田ファイヤーキッズクラブを何卒よろしくお願いいたします。 日田ファイヤーキッズクラブ父母会一同

昨日から何だか心にぽっかりと穴が開いたような、昔の失恋のときのような、何だか切ない日々を送っています。来て欲しいけど来て欲しくない、勝って欲しいけどもっと試合を見ていたい、そんな複雑な心境で迎えた1/28の県中大会。それぞれの心にはそれぞれの思いがあって、それは親も選手も一緒な訳で、ここんとこ1週間くらいはとてもセンチメンタル。思っていた以上に大きいですね、タツ&ショウの存在は。この6人で戦うことは無いのかと思うと、感慨深かったなぁ~。
などといつまでも言ってられないので、気持ち切り替えていこうと思いまっす!
予想外の戦いを見せたBチームに期待大!

Bチーム、本当に予想外の試合でした。まあ、2セット目は9点しか取れなくて実力かな~という感じでしたが、全般通して「ミス」というものがほとんど無く、サーブも入り、よく拾って非常に期待感がもてました。特に出だしのタツヤの連続サーブポイント7点や、20点先に取ったこと、タツヤ・カイト・アッキーがスパイクで点を取ったことなどはとてもいい経験と自信になったと思います。何と言っても、拾う→上げる→打つという攻撃の形になってましたからね!正直びっくりしました。
なにはともあれ、あと1点が取れずに負けたことで、1点の重みを始めてリアルに感じたんじゃないでしょうか?試合後に見せたタツヤの悔し涙に、無限の可能性を感じたのでした。
涙のプレー

泣けた・・・小学生に泣かされた。タツロウの涙にみんな泣かされたね。もう、何も言うことはありません。みんな、2人のプレーをしっかりと目に焼き付けたかなぁ。受け継いでいくものはバレーだけじゃないんだよ。人を気遣う優しさとか、ひたすらに突き進む強さとか、2人からは親の僕たちもいっぱい学んだよ。大人にも影響を与えてしまう、2人のスーパー小学生が伝えてくれるものが、ファイヤーキッズの大きな大きな財産です。
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