こんばんわ、箱根の山からrikupapa.です!今日は一足お先に東京に乗り込み、ある特別な場所へ行ってきました。
思えば訳も分からず、ただがむしゃらに戦った初出場の2007年から、2年連続で一つ上のステージを目指した2008年。その年代のチーム最後の1試合を東京体育館という最高の場所で最高の相手と戦って終えることができました。
「東金町ビーバーズ」誰もが知る、文字通り「よっ、日本一」といえる素晴らしいチームです。
この年、この日本一のチームを相手に、19点、18点という、互角の試合ができたことで、チームにとって大きな大きな自信と財産を手にすることができました。
そういう意味で、この「東金町ビーバーズ」というチームは、特別な意味を持つチームでもあります。

さすが東京の小学校は、校庭に芝生があります。

一番奥にある体育館に近づくと、たくさんの緑色の子供たちが練習に汗を流しています。

キビキビとした、気持ちの入った練習をしています!なんか見たことある色ですね~

おお、そしてまたまた見覚えのあるこのTシャツ!
そうです!

「葛飾区立 東金町小学校!」
ついにやってきました!「よっ、)日本一!」のビーバーズさんです!!
今回、本当にありがたいことにご縁があり、わたくしrikupapa.はそのご縁を最大限生かすべく、お邪魔してきたというわけです(笑)
ビーバーズの皆様、広いお心でご対応いただきまして、本当にありがとうございます!
今、遠く離れた場所で一人考えてます。
「どうして自分は今、リクが卒団したファイヤーのために頑張っているのか・・・」
今日、東京に来て少しわかったような気がします。
僕はもしかしたら、昨年のリク・トワ、そしてボクや勇ちゃんの「無念」を、シン自身が取り返すことによって晴らしたいのかもしれません。
僕は今も忘れられません。あの浦安の体育館で、最後の1戦が終わった後の2人の表情を。

「自分のすべて」は、2人とも確かに出し切ったでしょう。しかし、
「
自分たちのすべて」ではなかったのかもしれません。
僕は今、シンを通して、その無念を晴らそうとしているのかもしれません。
「心技体」そろった最高のパフォーマンスで締めくくれるように、そして何より「これ以上、まったく無理!」という内容の試合で締めくくれるように、あと1か月を充実して過ごしていきましょう。
東金町ビーバーズの皆様、本当にありがとうございます。
失礼にならないよう、「心技体」そろった、最高のコンディションで伺わせていただきます。
なにとぞよろしくお願いいたします。 rikupapa.